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ミクシィ朝倉氏とリブセンス村上氏--気鋭の経営者は次の一手をどう考える - (page 2)

岩本有平 (編集部)2013年10月07日 15時49分
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渡辺氏:ミクシィは紆余曲折あって朝倉体制になった。そこである意味事業を絞っている。そこで一番知りたいのは、「本当にできるのか」ということ。

朝倉氏:日本のウェブサービスはある種の調整局面。先日下方修正のリリースも出したが、このタイミングでつきものを全部出していこうと思っている。

 現預金100億円とか、400人いるといったスタートアップなんてない。(ミクシィは)何か作れるはず。今は長い目で見ると一里塚。これから新しいものを作っていく決意でやっている。

村上氏:例えばノハナなどは、どういう規模を目指すのか。

朝倉氏:mixiの最盛期が100億円半ば。それくらいのモノをやっていかないといけない。 また創業者の笠原(健治氏)も新規事業に取り組んでいる。

村上氏:笠原さんが責任者をやっているのか。

朝倉氏:やりますよ。

朝倉氏、村上氏が目指す経営者像は?

渡辺氏:今後ご自身がどういう経営者として業界を引っ張っていきたいと考えているのか。

村上氏:どういう経営者になりたいというのはない。私はリブセンスという会社の1パーツ。会社の変化に沿って私も変化しないといけない。昔は気性も荒かったが、だいぶ丸くなった。

渡辺氏:(村上氏は)いつもニコっとしていますが、本当は腹黒い(笑)。ところで医療分野などもとかもやりたいとか。

村上氏:医療や遺伝子解析など、「未来が当たり前になる」というのは本当に色々なものがある。宇宙エレベーターなんかも興味があります。

朝倉氏:目指す経営者像があるわけではないが、「3カ月前はクロ歴史」という裏社是があるくらい(にスピードを持っている)。

 昨日凱旋門賞で日本の馬が負けて悔しかったが、騎手をやるときも世界で1番と考えていた(編集部注:朝倉氏はかつて競馬騎手を目指していた時期があった)。当然(IT業界の)凱旋門賞を取らないといけない。

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