クリエイティブ、コンパクトから2.1chまで用途で選べるBluetoothスピーカ

 クリエイティブメディアは、Bluetoothによるワイヤレス接続に対応したスピーカを発表した。10月上旬から順次発表する。発表されたのは2.1chスピーカシステム「Creative T4 Wireless SP-T4W」(SP-T4W)、ステレオスピーカ「Creative T30 Wireless SP-T30W」(SP-T30W)、「Creative T15 Wireless SP-T15W」(SP-T15W)の3機種。いずれもBluetoothとステレオミニ入力を備える。

  • 「Creative T4 Wireless SP-T4W」

 SP-T4Wは、独自の「Creative SLAM」技術を搭載したサブウーファとアルミドライバを内蔵したキューブ型スピーカ2つを組み合わせた2.1chシステム。Bluetooth、ステレオミニに加え光デジタル入力端子も備える。サブウーファとケーブル接続するコントロールポッドを同梱し、ボリューム調整やオーディオソース選択ができるほか、ヘッドホン出力も装備する。

  • 「Creative T30 Wireless SP-T30W」

 オーディオコーデックはSBC、apt-X、AACに対応。NFC搭載のため、対応するスマートフォンやタブレットとワンタッチでペアリングできる。クリエイティブストア価格は2万9800円。

  • 「Creative T15 Wireless SP-T15W」

 SP-T30Wは、グラスファイバー製コーンとシルク製ドームトゥイータを搭載した2ウェイスピーカだ。NFCを搭載し、対応機器とのワンタッチペアリングを実現。フロント部にはバス、トレブル、ボリューム調整を備え、音量や音質の調整が可能だ。オーディオコーデックはSBC、apt-Xに対応。クリエイティブストア価格は1万2800円になる。

 SP-T15Wは、クリエイティブストア価格7980円のエントリーモデルだ。Bluetooth搭載で、幅90mmのコンパクトボディを実現。トーンコントロールとボリュームコントロールを備えたほか、ヘッドホン出力も装備する。オーディオコーデックはSBCに対応する。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]