アライド、「モニプラ」でサービスの会員IDを連携

岩本有平 (編集部) 目黒譲二2013年09月10日 15時36分
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 アライドアーキテクツは9月10日、キャンペーンアプリサービス「モニプラ」のFacebookアプリ、Twitterアプリ、mixiアプリの会員IDを連携し、全ユーザー共通のIDとして統合した。

 モニプラは、Facebook、Twitter、mixiのアカウントを使って企業のキャンペーンに参加したり登録したりすると、抽選で商品やサービスなどがもらえる懸賞アプリサービス。2011年にFacebookアプリとしてサービスを開始し、これまでに約100万人のSNSユーザーに利用されているという。

 今回の会員IDの連携は、今後、モニプラ会員のユーザー属性やSNS上で発信する情報、企業がモニプラを利用して実施するキャンペーンで取得できる情報といったユーザーデータを集約し、独自の「ソーシャルメディア・プロファイル」として構築するための第一歩だとしている。「たとえばFacebookとTwitterでキャンペーンを実施しているとき、同じ人が運用するアカウントであっても、Facebook、Twitterそれぞれのプラットフォームごとにしかユーザーを見ることができなかった。これを裏側で統一していく。また同時に、DMP(データ・マネージメント・プラットフォーム)とつなぐための環境を作る」(アライドアーキテクツ 取締役/ソーシャルメディアマーケティング事業第一本部 事業本部長の津下本耕太郎氏)

 アライドアーキテクツはあわせて、キャンペーン情報コミュニティサイト「モニプラ」を公開した。ユーザーは、メールアドレスまたはFacebook、Twitter、mixi、Googleのいずれかのアカウントを利用してモニプラに登録することで企業が実施するキャンペーンに参加/応募できる。スマートフォン(iPhone/Android)からでも参加できるほか、キャンペーンの参加数などに応じたポイントシステムも導入する。

 このほか、2012年よりFacebookアプリ「モニプラ」のスマートフォンアプリ上で提供してきたO2O支援サービス「モニプラFIND!」を、独自のiPhone/Androidアプリ「モニプラFIND!」として提供するとともに、企業ファンサイトコミュニティ「モニプラ」を「モニプラ ファンブログ」(通称:モニログ)に改称する。2014年以降に、モニプラファンブログとモニプラサービスとの会員IDの連携を開始するとしている。

 また今回のモニプラFIND!の提供にあわせてAPIを提供するなど開発環境を整備。今後は、モニプラの機能を利用したキャンペーン向けのアプリなども展開していくという。

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