プリンストンテクノロジーは8月30日、「Whatever It Takes」ブランドのタブレットケースとPC用バッグを発表した。いずれも9月6日に発売する。
Whatever It Takesは、世界規模のチャリティ団体が立ち上げたブランドで、収益の一部は貧困や環境問題に対し貢献する各プロジェクトに寄付される。プリンストンテクノロジーでは、ミュージシャンや俳優がデザインしたiPad miniケースなどをすでに販売している。
今回発表されたタブレットケースとPC用バッグは、いずれもポリエステルを使用し、内部にはフリース素材を使用。機器を衝撃から守ることができる。
タブレットケースは、iPad&10インチタブレット用の「WIT-PD4」(店頭想定価格:3980円)と、iPad mini&7インチタブレット用の「WIT-PDM」シリーズ(同:2980円)の2種類を用意。いずれもタブレットをすっぽりと覆うスリーブケースで、開閉にはファスナーを使用する。
PC用バッグ「WIT-LTB」は、15インチのノートPCを持ち運べる3ウェイバックパック。手提げ、肩掛け、背負いと3種類の持ち方ができ、サイドポケットや仕切りなど、収納も充実している。店頭想定価格は8980円。
いずれもブラック、グレー、エメラルドグリーンの3色を用意する。
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