エプソン、HMD「MOVERIO」を使ったAR演劇の実証実験

加納恵 (編集部)2013年08月08日 18時57分
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 セイコーエプソンは8月8日、アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」の公演に、シースルーモバイルビューア「MOVERIO」を提供し、AR演劇の実証実験を実施すると発表した。

  • MOVERIOでの観劇イメージ。東京パフォーマンスドールの脇あかりさん

 MOVERIOは、めがねのように装着すると大画面で映像や音楽、ウェブコンテンツなどが視聴できるヘッドマウントディスプレイ。シースルータイプのため周囲の様子を確認しながら、映像を見たり、目の前の景色と映像を重ね合わせて視聴できることが特徴だ。

 実証実験では、公演のクライマックスシーンでMOVERIOを装着して鑑賞できる「日本初のHMDシート」を用意。舞台シーンの実視野に3Dオブジェクト、字幕などのテキストを重ね合わせて表示することで、よりエンタテインメント性の高い演出が楽しめるとしている。

 期間は8月15日から2014年6月まで。1公演のうち20席程度のHMDシートが設けられる。8月の公演は東京・渋谷の「CBGKシブゲキ!!」で開催される「東京パフォーマンスドール PLAY×LIVE『1×0』」。チケット料金は4800円で、HMDシートも同様の4800円で販売される。

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