2013年に入って発表した超薄型「Ascend P2」で注目を浴びたHuawei(ファーウェイ)は今回、ハードウェアにいくつか改良を加えた類似のスマートフォン「Ascend P6」によって再び注目を集めようとしている。
驚くほど薄いスマートフォンを開発することを好むHuaweiだが、今回のAscend P6も例外ではなく、厚さ6.18mmという薄さを実現している。アルミ製のエッジは「iPhone」に非常に似ているが、本体の最下部は丸みを帯びていて、ややオリジナル性のある外観となっている。
Ascend P2と同様、Ascend P6は4.7インチの720pディスプレイを装備し、1.5GHzのクアッドコアプロセッサを搭載する。背面の8メガピクセルカメラに加えて、前面には通常よりも高画素な5メガピクセルカメラが装備されており、「Skype」通話や自分撮りに最適な端末となっている。
内部には1.5GHzのクアッドコアプロセッサに加えて、2Gバイトの大容量RAMが搭載されている。8Gバイトの内蔵ストレージがあり、さらなる容量が必要な場合はmicroSDカードを使うことができる。
バッテリは2,000mAhで、Ascend P2の2,420mAhよりも小さい。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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