レベルファイブ、スマホゲームブランド立ち上げで本格展開へ--3タイトルを発表

 レベルファイブは5月30日、スマートフォン向けの新ゲームブランド「UNIPLAY」(ユニプレイ)を立ち上げるとともに、スマートフォン向けの新作「ワンダーフリック」、「地球壊滅的B級カノジョ」、「魔神STATION」の3タイトルを発表した。3タイトルともiOSとAndroid向けに配信予定で、基本無料のアイテム課金制としている。

 ワンダーフリックは、スマートフォン向けの王道ファンタジーRPG。企画、プロデューサー、ディレクターをレベルファイブ代表取締役社長 CEOの日野晃博氏、音楽には多くのゲーム音楽を手掛けている植松伸夫氏が担当する。

 地球壊滅的B級カノジョは、特殊任務部隊の司令官となって、さまざまな職業の美女たちを傭兵としてスカウトし、超生命体との地球の未来を賭けた戦いに挑むスロットRPG。開発には面白法人カヤックが参加している。

 魔神STATIONは、魔神を召喚し使役することができる第69代安倍晴明となって、全国の駅を侵略していくMORPG(同時参加型RPG)。「428~封鎖された渋谷で~」などで知られるイシジロウ氏がディレクターを担当している。

 なおこれらを含めて、6タイトルのスマートフォン向けタイトルを準備中としている。

  • 「ワンダーフリック」イメージイラスト

  • 「地球壊滅的B級カノジョ」画面写真

  • 「魔神STATION」画面写真

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