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[ウェブサービスレビュー]日本語の住所表記を海外8カ国向けに翻訳できる「住所かんたん翻訳」

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Takewari
内容:「住所かんたん翻訳」は、日本語のルールに基づいて入力した日本の住所表記を、海外8カ国に合わせたフォーマットに翻訳・変換してくれるサービスだ。Amazonの住所入力フォームに合った形で変換してくれるので、海外のAmazonで買い物する際にそのままコピペして利用できる。
  • 「住所かんたん翻訳」トップページ。世界のAmazonの価格比較サイト「Takewari」の1コンテンツとして提供されている

 「住所かんたん翻訳」は、日本語のルールに基づいて入力した日本の住所表記を、海外8カ国に合わせたフォーマットに翻訳、変換してくれるサービスだ。Amazonの住所入力フォームに合った形で変換してくれるので、海外のAmazonで買い物する際にそのままコピー&ペーストして利用できる。

 使い方は簡単で、サイト上のフォームに住所を入力し、変換ボタンを押すだけ。画面の右側に変換結果が表示されるので、あとはこれを対応するAmazonのフォームに貼り付けて利用すればよい。下段には項目ごとに分割されていない住所データも出力されるので、Amazon以外の郵便物で利用する場合なども、そこからコピペすれば済む。

  • 氏名、郵便番号の順に入力。郵便番号を入れると都道府県と住所は自動入力される。会社が独自で取得している大口事業所個別番号には対応しておらず、空欄になる

  • つづいて番地・号、建物名、会社名、同居の場合の○○様方、電話番号を入力し、変換ボタンを押す

  • 変換された住所が右側に表示された。Amazonのフォーマットに則っている

 以前紹介した「JuDress」と比べた場合、英語以外の言語にも対応していることと、Amazonのフォーマットに合わせて変換できるのが強みとなる。これは本サービスが世界各国のAmazonの価格比較サイト「Takewari」の1コンテンツとして提供されているためだ。また英語でも、アメリカ、イギリス、カナダとそれぞれの国のAmazonのフォーマットごとに合わせて用意されるなどきめ細かい。

 住所のほか氏名や電話番号などの付随情報もまとめて入力し、変換できるのも強みだ。内容によっては漢字の読みをうまく変換できなかったり、単語として訳すべきではない固有名詞も訳してしまうケースも見られるが、全体的に精度は高く、間違っている箇所を特定するのも容易だ。さらに大学名や会社の部署名など、翻訳しにくい住所の表記例についても説明されており、だれでも簡単に正しい表記を導き出せるように工夫されている印象だ。

 8カ国分の表示といっても内容はほぼ同じであり、実際には項目名が異なるだけという場合がほとんどなのだが、不慣れなユーザにとっては、海外とのやりとりを自力で行う際、項目名がほんのわずか異なっているだけでも不安になるもの。そうした点をしっかりカバーしてくれているのは、利用者にとって非常にありがたい。使い勝手も良好で、ブックマークしておきたいサービスだといえるだろう。

  • 下段には全項目がひとつのフィールドにまとまった欄が用意されているのでコピペもしやすい

  • それぞれの国旗をクリックすると各国ごとの住所表記に切り替わる。ちなみにアメリカとイギリスが分かれているのはそれぞれのAmazonの住所入力のフォーマットが異なるためで、変換結果は同じだが項目名が異なる。カナダも同様だ

  • 大学名や会社の部署名など、翻訳しにくい住所の表記例についても説明されており分かりやすい

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