テックウインドは4月9日、米Cyber Acoustics(サイバーアコースティック)が手がける「Maroo(マルー)」ブランドのiPad&iPad miniケースを発表した。独自のSG(セーフガード)バンパー技術を使用した超衝撃防止ケースとなっている。4月下旬に発売する。
発表されたのはiPad 2/3/4用ケースの「CBA-MAROO-DROGO/PANGO/RIKI/RIMU/KARA/PORO」と、iPad mini用ケースの「CBA-MAROO-MINI-PANGO/RIMU/PORO」。いずれもSGバンパーを使用し、iPadやiPad miniを衝撃から保護することが特長だ。
SGバンパーは、iPadやiPad miniの四隅を留めている部品で、熱可塑性ポリウレタン素材を使用。四隅の角を覆うことでiPadを保護し、落としてもディスプレイが直接床に触れないようにすることで、破損などを防ぐとしている。Cyber Acousticsによると、SGバンパーはすでに特許を取得済みとのことだ。
iPad、iPad miniケースはともに、カードやメモなどを挟めるポケットを備え、使用中の落下防止にそなえ指をししっかりホールドできるゴムバンドも装備。フロンドカバーを折りたためばタイピングスタンド、ビューイングスタンドとして使える。カバーの開閉に合わせ本体のsleep/awake機能も可能だ。
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