Twitterは米国時間12月19日、最初のツイートにさかのぼってその内容のすべてを個人のTwitterアーカイブにダウンロードする機能を導入していると述べた。入手したアーカイブに対し、ツイートを月別に表示したり、単語、表現、ハッシュタグ、ユーザー名(@username)で検索したりできるという。
アーカイブ機能は直ちに世界中のすべてのユーザーに提供されるというわけではない。
Twitterのユーザーサービスエンジニアリングチームに所属するMollie Vandor氏はブログの投稿で、「この機能は19日から、言語を英語に設定している少数のユーザーを対象に徐々に提供開始する。今後数週間、そして数カ月のうちに、われわれが提供するすべての言語を対象に、世界中のすべてのユーザーが利用できるようにする予定だ」と記している。
同機能を自分が利用できるかどうかを知るには、「設定」に自分のTwitterアーカイブを要求するオプションが存在するかどうかを確認すればよい。存在する場合は、そのボタンをクリックすれば、自分のアーカイブがダウンロード可能となった時にそれにアクセスする方法が記された電子メールがTwitterから送信される。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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