Twitterは米国時間10月25日、同サービスでパートナーがツイートにコンテンツを組み込める機能(ツイート内からリンクされた話題、画像、動画のプレビューを表示できるようにする「Expanded Tweets」機能のこと)を紹介してから数カ月で、2000以上のパートナーが同サービスの利用を開始していることを明らかにした。
つまり、Twitterユーザーは、SoundCloudのオーディオクリップからCNNの大統領候補討論会、Amazonの製品リスト、The Weather Channelの天気予報にいたるまで、パートナーによるあらゆるコンテンツで充実したツイートを見ることができる、と同社はブログの投稿で伝えた。さらにそれだけではない。
「The Modern Nomadのような個人ブログから、Crowdmapのような非営利組織、National Geographic(ツイート内で有名な美しい画像を表示している)のような大規模な出版社まで」、と同社はブログの投稿で(2000以上のパートナーが同サービスを利用していることについて)述べた。「ツイートでさらなる情報を提供することにより、皆さんが探しているものがまさにここTwitterでより容易に正確に見つけられるようにしたいと思っている」(Twitter)
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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