ボーズは10月11日、ノイズキャンセリングヘッドホン「QuietComfort15」に新色メタリックブルーを追加した。「Limited Edition QuietComfort15 Acoustic Noise Cancelling headphones」として数量限定で販売する。発売は10月19日。価格は通常モデルと同様の3万1500円になる。
QuietComfort15は、イヤーカップ内外に設置された2種類のマイクが周囲の音を感知し、逆位相の音波を送り出すことで電気的に騒音を打ち消すノイズキャンセリング効果を内蔵。独自技術「TriPortテクノロジー」を搭載し、豊かな低音を再生することに加え、高度な電気回路により、残留ノイズを最小限に抑えたクリアな音質再生が可能だ。
ケーブルは脱着式の片出しタイプで、通常のオーディオケーブルに加え、アップル製品の操作ができるマイクリモコン付きケーブルを標準で付属。単4形乾電池1本で駆動し、アルカリ電池使用時は最大約35時間の連続使用に対応する。
本体重量は約190g(乾電池含む、ケーブル除く)。限定色の登場により、通常カラーのシルバーと新色メタリックブルーの2色展開になる。
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