ソニーは10月4日、CDプレーヤーとAM/FMチューナを一体化したCDラジオ「ZS-E20CP」を発表した。奥行き89mmのスリムデザインを採用する。発売は11月21日。店頭想定価格は6000円前後になる。
CDプレーヤー部は、通常のCDに加え、MP3、WMA形式のCD-R/RWの再生も可能。大型フェライトアンテナを内蔵することで、感度が高く、低ノイズのラジオ受信ができる。
サイズは高さ166mm×幅330mm×奥行き89mmで、重量は約1.7kg(乾電池含む)。AC電源のほか、単3形乾電池6本でも駆動する。
ラジオ選局やCD再生、停止などの操作系統は本体上部に集約されており、ラジオ局は最大3つまで登録しておける。放送局名を書いて本体に貼っておけるシールも同梱する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」