ソニーは7月25日、Aマウント用の望遠ズームレンズ「DT 55-300mm F4.5-5.6 SAM」(SAL55300)を発表した。標準域の55mmから超望遠域の300mmまでをカバーする。発売は9月7日。価格は5万400円になる。
レンズ内モータ「Smooth Auto-focus Motor(SAM)」を搭載し、スムーズで静かなAF駆動を実現。一眼レフカメラ「α」などに採用されている独自技術「Translucent Mirror Technology」と組み合わせて使用することで、被写体に常にフォーカスをあわせ続け、レスポンスの良い動体撮影ができるとしている。
対応撮像画面サイズはAPS-C。EDガラスを用いることで、色収差を補正し、高画質化を図ったとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス