2003年のスペースシャトル「Columbia」の事故以後、Enterpriseはその原因究明のために使用された。写真にある部分にはColumbiaで使われたタイルが貼られている。Enterpriseの下部においてその他の部分に貼られているタイルはシミュレートされたもので、再突入に対する耐性があるようには作られていない。
新しいタイルが貼られている部分は、タイルの耐衝撃性をテストするため、フォームブロック(「Challenger」発射時に落下したのと同様のもの)により衝撃が加えられている。左上には、ダメージ跡が見られる。
提供:Sarah Tew/CNET