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SNSプロモーションの現場

SNSのやり取りは店頭の対応とイコール--スターバックス - (page 3)

加納恵 (編集部)2012年05月25日 08時00分
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Twitterの拡散力は他メディアにはない魅力

  • Twitterページ「スターバックス コーヒー」

--スタートから約1年が経過して、Twitterのフォロワー数は10万人超、Facebookのファン数は約50万を記録していますが、どんな取り組みをされているのですか。

 SNSをはじめるにあたって、一番意識したのは数字なんです。一方でエンゲージメントだと言う方もいらっしゃいますが、自分にはピンとこなかった。まず数字がないとはじまらないと思ったんですね。

 ただ、コアな方からファンになっていただくことは大事なので、お客様が一番心地よいと感じられるであろう形を提供してきました。ですから「これをやったからフォロワー数が伸びた」というような具体例などはなくて、直感的な判断でやってきたという感じです。意外と特別なことはしていません(笑)。その中でこれだけ数字が伸びているのは、お店のスタッフが、いいサービスをしてきてくれたおかげだと思います。

--ソーシャルメディアに関して今後の取り組みは。

 お客様がサイトよりもSNSで費やす時間を増やしているわけですから、ソーシャルメディアに取り組むのは自然なことだと考えています。ですから、新しいことをしないといけないと気負うこともなかったですし、自然体のままお客様に接すればいいんだと思っています。

 ただ始めてみて思ったのは、ツイートひとつでターゲット顧客にリーチできるわけですから、SNSの費用対効果やターゲットリーチは、断然に効率が良いですね。

 また、Twitterに関しては、拡散のスピードが他のメディアに比べて格段に早いですね。ひとつのツイートが世界中に広がる可能性がある。いろんな意味ですごくPR的だと思います。そう考えるとフォロワー数ではなく、どれくらい拡散したか大切で、無限の可能性が秘められていると思います。とにかく拡散したくなるような話題やコンテンツを、一つでもたくさん、みなさんに提供できるようにチャレンジしていきたいと思っています。

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