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高校生より小学生が幸福を感じている--将来の不安トップは就職

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 eラーニング教材「すらら」を提供するすららネットは4月11日、「小中高生の幸福度調査」の結果を発表した。

 小学1年生から高校3年生までの男女に対し、「現在、あなたはどの程度幸せですか?」とたずねたところ、10段階評価の平均は7.0。小学生は8.0、中学生は6.8、高校生は6.7と、学年が上がるほど幸福度が下がる傾向にあり、男女別では男子が7.0、女子が7.2とわずかながら女子の方が幸福感が高い結果であった。

 将来の不安度については、10段階評価の平均が5.7となり、小学生は5.0、中学生は5.8、高校生は6.5と年齢が上がるほど不安度が上がる傾向にあり、男女別では男子が5.8、女子が5.7という結果になっている。

 将来の不安感を判断するのに重視する項目では「就職」が69.6%、「収入」が47.6%、「健康」が25.3%。就職が圧倒的に重視されている状況という。さえない景況感や海外からの留学生の採用増加など、就職活動が厳しい状況を受け、不安に思う小中校生は多いとしている。

 幸福を感じる要素として「友人関係」の58.0%、「健康」の47.0%、「自由な時間・充実した余暇」の45.2%がトップ3を占め、「成績」の31.5%や「おこづかい」の9.5%を上回った。より幸せになるために必要なことで最も高かったのは「自分自身の努力」の72.3%、次いで「友人や仲間との助け合い」の64.6%、「家族との助け合い」の39.6%となっている。

 調査は3月5日~4月1日にすららのログイン画面で実施。小学1年生から高校3年生までの男女336人の有効回答数を得た。

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