東芝、スタンダードノートPCなど3機種16モデルを4月上旬から

エースラッシュ2012年03月14日 12時14分

 東芝は3月13日、ウェブオリジナルモデルとしてスタンダードノートPC「dynabook Satellite B241」と「dynabook Satellite B351」、スタンダードAVノートPC「dynabook Satellite T551」を4月上旬から順次発売すると発表した。

 dynabook Satellite B241は、1366×768ドット表示の14.0型ワイド液晶を搭載している。主なスペックは、Celeron B815(1.60GHz)、2Gバイトメモリ、320GバイトのHDD、DVDスーパーマルチドライブ、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Windows 7 Home Premium 64ビット版となっている。

 標準モデルのほかにOffice Personal 2010 SP1搭載モデルとOffice Home and Business SP1搭載モデルが用意されている。価格は5万6800円から。

 dynabook Satellite B351は、1366×768ドット表示の15.6型ワイド液晶を搭載している。Core i5-2450M搭載の「B351/W2CE」、Core i3-2350M搭載の「B351/W2JE」、Core i5-2450M搭載の「B351/W2ME」をラインアップしている。

 その他の主な仕様はB351/W2CEとB351/W2JEが共通で、4Gバイトメモリ、320GバイトのHDD、DVDスーパーマルチドライブ、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Windows 7 Home Premium 64ビット版となっている。B351/W2MEは、2Gバイトメモリ、320GバイトのHDD、DVDスーパーマルチドライブ、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Windows 7 Home Premium 64ビット版などを備えている。

 それぞれ、標準モデルのほかにOffice Personal 2010 SP1搭載モデルとOffice Home and Business SP1搭載モデルをラインアップ。価格はB351/W2MEが8万9800円から、B351/W2JEが8万1800円から、B351/W2CEが5万9800円から。

写真 dynabook Satellite T551(ベルベッティホワイト)

 dynabook Satellite T551は、Celeron B815や地上デジタルテレビチューナを搭載している。主なスペックは4Gバイトメモリ、500GバイトのHDD、1366×768ドット表示の15.6型ワイド液晶、BDドライブ、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、約130万画素のウェブカメラ、Windows 7 Home Premium 64ビット版となっている。

 カラーはベルベッティホワイトとベルベッティブラックの2種類で、それぞれ標準モデルとOffice Home and Business SP1搭載モデルがラインアップされている。いずれも価格は10万5800円から。

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