ソフトバンクモバイルは3月6日、東京・銀座5丁目にソフトバンクショップをオープンした。ソフトバンクショップとしては最大の売り場面積で、ソフトバンクブランドの発信拠点となるフラッグシップショップ(旗艦店)となる。
オープニングセレモニーには、ソフトバンクモバイル代表取締役社長の孫正義氏ほかおなじみの「お父さん」、上戸彩さんや樋口可南子さん、ダンテ・カーヴァーさんら白戸家の一家が集合し、華を添えた。
孫正義氏は、「渋谷の待ち合わせ場所としてハチ公前があるが、銀座のお父さん前で待ち合わせ、となるかもしれない。新しい観光名所になったのではないか」と笑顔で語った。
ソフトバンク銀座の2階には、白戸家のリビングルームのセットを再現したスペースがあるほか、お父さんが立候補した選挙戦で活躍したクルマも展示。オープン時は入場制限が行われており、2階のリビングルームの見学には行列ができていた。
なお、ソフトバンク銀座の開店を記念し、ソフトバンク銀座のみで購入できるiPhoneケース「ハードケース for iPhone 4S/4 GINZA special」(2980円)も登場した。また、老舗家具メーカーの天童木工とのコラボレーションによる木製iPhone用ケース「“KINOWAZA” for iPhone 4S/4」の新作も先行販売が行われている。
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