電通国際情報サービス(ISID)は3月5日、日本の金融サービス市場で新たなビジネスモデルを開発するため、エクスチェンジコーポレーション(ExCo)と共同プロジェクトを開始すると発表した。プロジェクト期間は3年間を予定している。
両社はプロジェクトを通じて、日本の金融サービス市場でのイノベーションの創造と浸透に向けて、金融機関向けのITソリューションとベンチャー企業のノウハウを融合した、これまでにない金融ビジネスモデルの開発に取り組むとしている。
ISIDは、金融機関向けにネットバンキングやローン審査など、個人向け金融サービス分野のシステム構築やマーケティング支援などのサービスを提供。一方のExCoはネット上でマーケットプレイス型のソーシャルレンディングサービス「AQUSH」を運営している。
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