JVCケンウッドは2月8日、JVCブランドから3種類の充電容量が選べるモバイルバッテリチャージャーと、ソーラーパネルを搭載したソーラーモバイルバッテリを発表した。
モバイルバッテリチャージャーは、1800mAhの「ZM-MB180」(店頭想定価格:3000円前後)、2600mAhの「ZM-MB260」(同:4000円前後)、3500mAhの「ZM-MB350」(同:5000円前後)と充電容量の異なる3モデルをラインアップ。
いずれもリチウムポリマ充電池を採用し、約500回の繰り返し充電に対応する。サイズは高さ93~114mm×幅51mm×奥行き17~19mmで、重量は約75~105g。0.5mのmicro USBケーブルが同梱される。発売は2月下旬。
ソーラーモバイルバッテリ「ZM-MB120S」は、高さ108mm×幅58mm×奥行き18mmで、重量約92gの本体にソーラーパネルを搭載し、太陽光でも充電できる。晴天下ならば約12時間で充電できるほか、約3時間でフル充電できるUSB充電機能も備える。
電池容量は1200mAh。バッテリ残量が光ってわかる残量表示機能を備える。発売は3月上旬。店頭想定価格は4000円前後になる。
全機種ともにボディカラーはブラック、ピンク、ホワイトの3色を用意する。
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