デジタルガレージは12月8日、米Memolaneと共同開発した自分史構築サービス「Memolane(メモレーン)」の日本語版を公開した。
Memolaneは、さまざまなソーシャルメディアに投稿したコンテンツを、過去のものから時系列で並べてまとめ、自分史として構築できるサービス。SNSや写真、位置情報サービスなど、利用しているソーシャルメディアのフィードを集約し、アルバムのように表示する。11月2日に発表したMemolaneとの提携に基づく。日本語でのユーザーサポート、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアを利用したマーケティング活動はデジタルガレージが担う。
Memolane日本語版のプロモーションの第1弾として、一般社団法人の日本音楽制作者連盟の協力でMemolaneを利用した所属アーティストの年表コンテンツを作成。デジタルガレージの子会社であるCGMマーケティングが運営する「ツイナビ」に「Museum of Modern Music powered by Twinavi」を設け、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)や大滝詠一、加藤和彦、サディスティック・ミカ・バンド、鈴木茂、高橋幸宏、はっぴいえんどなどのアーティストの足跡を紹介している。
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