Adobe Systemsは米国時間11月8日、デジタルメディアとデジタルマーケティングに集中するためのリストラ計画の一環として、750人の人員削減と、それに関連した9400万ドルの経費計上について述べた。
Adobeは、このリストラにより、2011年度第4四半期のGAAPベース希薄化後1株あたり利益が、30セントから38セントになると見込んでいる。これまでの目標は、1株あたり41セントから50セントだった。
Adobeの最高財務責任者(CFO)であるMark Garrett氏は声明で、「われわれは、第4四半期に、以前発表した目標範囲内で記録的な売り上げを報告することを見込んでいる」と述べている。
Adobeは、第4四半期の売り上げが10億7500万ドルから11億2500万ドルになる見込みであることを明言した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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