JVCケンウッドは、ユニット内に2つのドライバを備えたツインシステムユニット搭載のイヤホン「HA-FXT90」(FXT90)に、シャンパンゴールドの数量限定モデル「HA-FXT90L2」(FXT90L2)を追加する。発売は11月上旬。店頭想定価格は1万円前後になる。
HA-FXT90は、JVCブランドから4月に発売された。低音域用と中高音域用に独立したドライバを用意していることが特長で、低音域用にはカーボン振動板を、中高音域用にはカーボンナノチューブ振動板を使用している。コードの長さは1.2m。S、M、Lサイズのシリコンイヤーピースを同梱する。
新色のFXT90L2は、10月1日に日本ビクター、ケンウッド、J&Kカーエレクトロニクスの3社が合併したことを記念して発売されるもの。メタルハウジング部がシャンパンゴールドカラーになったほか、編組コードを採用する。
FXT90は今回の新色追加により、ブラックとシャンパンゴールドの2色展開になる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力