EMCジャパンは10月12日(水)から10月14日(金)の3日間、東京ビッグサイトで「EMC FORUM 2011」を開催する。
10回目となる今回のテーマは「CLOUD MEETS BIG DATA:クラウドとビッグデータの交差点」で、クラウドとビッグデータが融合することで事業にどのような変革をもたらすのかを、同社の製品やソリューションの最新情報とともに紹介する。3日間で合計40のセッションが用意される。
2日目の特別講演では、EMCジャパン代表取締役社長の山野修氏が「ビッグチャンス到来!クラウドとビッグデータの融合がもたらす新たなビジネス」と題して講演する。また、EMC本社のIT部門による社内ITインフラのクラウド化事例など、同社ならではの運用管理事例が紹介される予定だ。
ビッグデータを主題とするセッションも「Hadoopはじめの一歩~Hadoop技術概要と適用分野のご紹介~」「【事例で見る】ビッグデータに最適なストレージ『アイシロン』」(ともに13日)など多数用意されている。また、事業継続や災害対策、サイバー攻撃への対応など、重要性が増しつつある課題に対応する製品やソリューションの導入メリットも紹介される。
EMCのパートナー企業によるセッションでは、「災害対策仮想データセンター構築のポイント」(13日)、「身をもって体験したNECが語る企業の“体幹”強化策」(14日)など事業の基盤となるITのあり方を紹介する。
事前登録者は入場無料。会場は東京ビッグサイト東ホールで、「ITpro EXPO」との併設で開催される。
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