KDDIと沖縄セルラーは9月29日、HTC製「HTC EVO 3D ISW12HT」(ISW12HT)と、Motorola Mobility製「MOTOROLA PHOTON ISW11M」(ISW11M)を10月7日に発売すると発表した。両機種ともに、WiMAXに対応したモデルとなっている。
ISW12HTは、約4.3インチの3D対応液晶とデュアルコアCPUを搭載したスマートフォン。前モデルの「HTC EVO WiMAX ISW11HT」に比べ、ブラウザの処理が1.5倍、アプリ起動が2倍にスピードアップしたという。有効約500万画素のツインカメラを備え、3D写真も撮影できる。カラーはブラックの1色のみ。
ISW11Mは、約4.3インチのQHD液晶や、有効約800万画素のCMOSカメラを備えたスマートフォン。TwitterやFacebookの最新情報を一元管理できるモトローラ独自のユーザーインターフェース「MOTOBLUR」にも対応した。カラーはシャドウブラックの1色のみ。
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