Flickr、Androidアプリと「Photo Session」機能を発表

Daniel Terdiman (CNET News) 翻訳校正: 編集部2011年09月29日 11時39分

 サンフランシスコ発--米Yahooは米国時間9月28日、初めての「Android」向け公式「Flickr」アプリケーションと、Flickrユーザーが迅速かつ容易に家族や友達と写真をリアルタイム共有できる新機能を発表した。

 同アプリケーションは、Yahooが自社の全体的なモバイル戦略の一端を披露するために当地で開催のプレスイベントで発表され、同社が初めてリリースするAndroid向けFlickrアプリケーションとなる。GoogleおよびAppleのモバイルOS向けFlickrアプリケーションは、開発者らによって既に多数作成されている。「iOS」では、公式アプリケーションが既に公開済みとなっている。

 この新しいAndroidアプリケーションにより、ユーザーは自分の全ての写真、さらにはアルバムや連絡先にアクセスできるようになる。アクティビティストリームや、友達がアップロードした写真を閲覧することも可能だ。

 さらにFlickrは、独自のカメラ体験を開発し、同アプリケーションに組み込んでいる。カスタマイズ可能なビューファインダーが装備され、さまざまな写真比率を選ぶことができるとともに、新しい写真にすぐに名前を付けたり、メタデータを付与したりすることも可能だ。同アプリケーションは、位置情報データも自動的に付与する。同アプリケーション内で撮影された全ての新しい写真は、瞬時かつ自動的にFlickrへアップロードされ、チェックボックスをクリックすることでFacebook、Twitter、Tumblrといったほかのソーシャルネットワークにも送信できる。

Flickrが発表した公式Android用アプリ
Flickrが発表した公式Android用アプリ
提供:Yahoo

 Flickrは新しいAndroidアプリケーションに加えて、新しい「Photo Session」機能も披露した。同機能の目的は、人々が休暇中に撮影した写真、そして、自分の子供やペットの写真をほかの人に見せるために従来から取っている方法を再現することにある。ただし、この機能では全員が同じ部屋にいる必要はなく、参加者がどこにいようと、そうした体験を共有することができる。

 Photo Session担当プロダクトマネージャーのEileen Hiromura氏によると、この機能は、Flickrユーザーが最大10人の友達や家族に送信可能なユニークなURLを生成するという。そして、友達や家族がそのURLをクリックすると、アルバムのグループ閲覧に参加することができる。

 Photo Sessionはコンピュータ、「iPad」、「iPhone」で機能する。URLの有効期間は24時間だ。

 Photo Sessionでは、アルバム閲覧に参加しているほかのユーザーが写真に手を加える(例えば、写真に絵を描き込む)ことも可能で、追加された変更点は瞬時に全ての参加者に表示される。

Photo Session機能を使うと、グループでの写真閲覧とともに、写真に手を加える(例えば、写真に絵を描き込む)ことも可能となる。
Photo Session機能を使うと、グループでの写真閲覧とともに、写真に手を加える(例えば、写真に絵を描き込む)ことも可能となる。
提供:Yahoo

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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