ミクシィは9月20日、ソーシャルアプリケーション開発者向けに「mixi API SDK for iOS」の提供を開始した。
mixi API SDK for iOSはiOS向けのクライアントアプリ開発ツール群。これを利用することで、mixi上のソーシャルグラフを利用したソーシャルアプリケーション「mixiアプリ」をiOS向けに開発できる。カメラやGPSによる位置情報、タッチパネルなど、iOSの機能を用いたmixiアプリの開発が可能となる。アプリ上から直接「mixi」上の友人「マイミクシィ(マイミク)」へ、参加するアプリへの招待を送ることもできる。
またmixi API SDK for iOSは、mixi Graph APIを使ったiOS向けクライアントアプリの開発にも利用できる。これにより、mixiのデータを活用したiOS向けクライアントアプリの開発も可能となる
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
録画したWeb会議で組織の情報共有を円滑化
営業活動に必要な機能を備えたベルフェイス
これからのビジネスを左右する
データ活用の基礎から応用までを紹介
Google Cloud が提案する、業務最適化と
イノベーションの実現ヒントが盛り沢山!
オープンスペースから小型クローズ空間まで
空気と水と光と香りで作る快適環境