シャープは8月11日、OSをAndroid 2.3に変更するメディアタブレット「GALAPAGOS」向けシステムソフトの配布を開始した。これまでのOSはLinuxベースだった。
当初は7月25日より配布するとしていたが、事情により提供開始日を延期すると発表。時期は改めて案内するとしていた。
Androidに変更することにより、Android マーケットに対応。電子辞書など汎用のアプリケーションが利用できるようになるほか、YouTubeや音楽再生などAndroid標準搭載のGoogleアプリケーションも搭載する。詳細はシャープのウェブサイトにて公開されている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス