NTTドコモは7月28日、フィーチャーフォン「docomo STYLE series L-10C」(L-10C)と、スマートフォン「AQUOS PHONE f SH-13C」(SH-13C)を、8月3日に発売すると発表した。
L-10Cは、本体の背面にミラーパネルを採用したモデル。連絡先やよく使う機能をワンタッチで呼び出せる4つの「ワンタッチキー」や、雑音の多い場所で音量が上がる「クリアボイス」などの機能を備えた。このほか、英語と韓国語の日常会話集や、メニューの表示言語を日本語、英語、韓国語に切り替えられる「トリリンガル機能」も搭載している。カラーバリエーションは、White、Black、Magentaの3色。
SH-13Cは、世界で初めてワイヤレス充電に標準対応したスマートフォン。同梱されている「ワイヤレスチャージャー SH01」の上に本体を置くだけで充電できる。約3.7インチのNEWモバイルASV液晶や約800万画素CMOSカメラを備えたほか、IPX5/IPX8相当の防水性能、IP5X相当の防じん性能に対応した。カラーバリエーションは、PINK、BLACK、WHITEの3色。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス