サイボウズは7月7日、東日本大震災の復興支援のために活動するボランティア団体向けに、クラウド型コラボレーションツール「サイボウズLive」の無料サービスを拡大すると発表した。
サイボウズLiveはスケジュール共有機能や掲示板機能、ToDo管理機能、ファイル共有機能などを備え、PCや携帯電話、スマートフォンから利用できる。1グループ20名、ファイル保存容量500Mバイトまで無料で利用できる。
震災ボランティア支援プログラムでは、無料で利用できる人数を200名、ファイル保存容量を2Gバイトに拡大する。第1期として、7月7日から8月31日の期間に50団体を募集する。応募フォームより申し込みを受け付けている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦