レノボ・ジャパンは7月6日、オールインワンタイプのコンシューマ向けデスクトップPC「IdeaCentre Bシリーズ」を7月8日より順次販売を開始すると発表した。
IdeaCentre Bシリーズのラインアップに加わったのは、21.5型の液晶を搭載した「IdeaCentre B320」の地デジチューナ搭載モデルおよび非搭載モデルと、フレームレスタッチパネルタイプの23型「IdeaCentre B520」だ。
IdeaCentre B320の地デジチューナ搭載モデルでは、OSを起動せずにテレビ番組の視聴や録画が可能な「OneKey TV」を搭載。IdeaCentre B520は、地上/BS/CSデジタルチューナに加えて超音波表面弾性波方式のマルチタッチ液晶、高音質なSRS Premium Sound 5.0などを搭載している。また、HDDやメモリーの増設を容易に行える背面のスライド式カバーも特徴だ。
販売開始日は、IdeaCentre B320の地デジチューナ非搭載モデルが7月8日で、市場想定価格は6万5000円~。IdeaCentre B320の地デジチューナ搭載モデルとIdeaCentre B520は8月12日で、IdeaCentre B320は8万円前後~、IdeaCentre B520は12万円前後~を予定している。
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