レノボ・ジャパンは6月28日、デスクトップPC 1機種およびノートPC 5機種の量販店モデルを追加し、同日より販売予約を開始した。全国の主な量販店にて7月15日に販売する。
量販店モデルが追加されたのは、デスクトップPCとしてSOHOや小規模ビジネスに適した「ThinkCentre Edge 91z All-In-One」、ノートPCは「ThinkPad X1」「ThinkPad X220」「ThinkPad X220i」「ThinkPad T420s」「ThinkPad T420i」で、計6機種のラインアップとなる。
ThinkCentre Edge 91z All-In-Oneは、Core i7-2600s/Core i3-2100/Pentium G620が選択できる21.5型ワイド液晶一体型のオールインワンデスクトップPCだ。薄型かつスタイリッシュな筺体や、持ち運びを楽にするキャリーハンドルなどが特徴となっている。市場想定価格は、7万5000円前後~14万5000円前後。
スペックと市場想定価格は、ThinkPad X1がCore i5-2520M搭載の13.3型ワイド液晶モデルで17万円前後、ThinkPad X220がCore i7-2620M搭載の12.5型ワイド液晶モデルで16万円前後、ThinkPad X220iがCore i5-2410M搭載の12.5型ワイド液晶モデルで14万円前後、ThinkPad T420sがCore i3-2310M搭載の14.0型ワイド液晶モデルで19万円前後、ThinkPad T420iがCore i5-2520M搭載の14.0型ワイド液晶モデルで12万円前後となっている。
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