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ソニー、2011年VAIO夏モデル--3D搭載ボードPCも登場

坂本純子 (編集部)2011年06月07日 21時57分
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 ソニーは6月7日、VAIO夏モデルとして、性能やカラーバリエーションを充実させたボードPC 2シリーズ7機種と、ノートPC 5シリーズ13機種を発表した。6月11日から順次発売する。

  • 「Lシリーズ」にも3D対応機種を導入

 2011年春モデルでVAIOとして初めて3D対応した「Fシリーズ」に加え、今夏はボードPC「Lシリーズ」にも3D対応機種を導入。VAIOの3D対応機種が拡大した。アナログ放送終了に向けて、デジタル放送の視聴と録画に対応したモデルも拡充している。

 Lシリーズはテレビ機能搭載24型フルHD液晶搭載のボードPCで、「VPCL229FJ/B」(市場想定価格:約25万円)はフルハイビジョンの高画質3Dに対応。右目用と左目用の映像を交互に表示する「フレームシーケンシャル表示方式」を採用し、独自のバックライト制御技術により、クリアな3D映像を楽しめるとしている。3DメガネはUSB給電が可能になり、より軽量化したものになっている。

  • CTOではピンクやパープルなどのカラーフレームが選べる

 3Dモデルには3D対応のお絵かきソフトが付属するほか、HDMI端子から3D映像の入力が可能で、「プレイステーション 3」と接続して3D立体視ゲームを楽しんだり、3D対応の「ハンディカム」やモバイルHDスナップカメラ「Bloggie」などの3D出力対応機種と接続して3Dの映像を視聴したりできる。

 また、ベゼル上に配置された「3Dボタン」を押すと、Blu-rayやDVD、パーソナルビデオ、地デジ番組などのコンテンツを擬似的な3D映像にして表示する「2D→3D変換機能」を搭載している。

 そのほか、テレビ対応モデルにはOSを起動せずにテレビを視聴できる「スグつくTV」を搭載。電源オフの状態から約5秒で地デジを視聴できる機能を搭載した。

  • キーボードウェアなどアクセサリも充実

 ハイエンドモデルとしてスペックの高いテレビモデルを拡充する一方で、PC性能が高いテレビ機能なしモデルを望む声も多くあったという。今回、Lシリーズでは、テレビ機能を非搭載ながらも24型のフルHD液晶やCore i5プロセッサを搭載した高スペックモデルをラインアップしたという。市場想定価格は約17万~。本体カラーは、ホワイトとブラックに加え、CTOモデルではタッチ非搭載モデルでピンクやパープルなどのカラーフレームが選べるようになっている。

 21.5型ワイド液晶を搭載したボードPC「Jシリーズ」は、本体カラーとしてホワイトとブラック、ブルーの3色に加え、本体カラーにあわせてコーディネートできる8色のキーボードウェアが用意されている。第2世代のインテルプロセッサを採用したほか、LEDバックライトを搭載、全モデルにウェブカメラを搭載している。市場想定価格は13万円~。

新色カラバリも続々登場--ノートPCシリーズ

  • 「Eシリーズ」。CTOモデルにはブルーもラインアップ

 大画面ノートには、独自の質感を特長とする「Eシリーズ」がラインアップ。天板の細かいモザイク状になった立体的な模様は、光を反射して輝き、指紋も目立ちにくいデザインだ。液晶は15.5型または14型で、ホワイト、ブラック、ピンクの3色のカラーバリエーションが用意されている。

 電源オフの状態から「WEB」ボタンを押すだけでインターネットブラウザを素早く起動できる「Quick Web Access」機能などを搭載している。市場想定価格は14型モデルが約11万円~。15.5型モデルが約10万円~。

 このほかにも、新色シルバーがラインアップした「Fシリーズ」(同:17万円~)をはじめ、「Cシリーズ」(同:約15万円~)には新色ブルーとレッドを追加した。このほか、ハイパフォーマンスのモバイルノートPC「Sシリーズ」(同:約16万円~)、「Yシリーズ」(約9万円)も発表されている。

 2011年夏モデルには、VAIOシリーズとテレビ「ブラビア」やBlu-ray DiscプレーヤーとをWi-Fi接続することで、VAIOのキーボードから文字入力が可能になる機能を搭載。ただし、同一ネットワークに接続している必要がある。YouTubeやウェブ検索などに役立てられるとしている。

 なお、3D対応VAIOを購入すると、Blu-ray 3Dソフトを先着5万人にプレゼントするキャンペーン企画も実施する。これは、3D<ブラビア>、3D対応ビデオプロジェクターと合同のキャンペーンとなる。期間は9月30日まで。

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