Microsoftの最新ブラウザ「Internet Explorer 9」(IE9)が日本でも4月26日0時よりダウンロード可能となった。米国では3月に同ブラウザの正式版がリリースされているが、日本語版の提供は東日本大震災の影響を受け、回線負荷や節電への配慮から延期となっていた。
本記事では、英語版を使った米CNET記者によるレビューや正式公開後の状況、さらには先日早くも披露された次期版「Internet Explorer 10」の情報をまとめた。もうIE9をダウンロードした人も、そうでない人も参考にされたい。
◇米CNETによるレビュー
「Internet Explorer 9」を詳細レビュー(前編)
「Internet Explorer 9」を詳細レビュー(後編)
◇震災を受けた日本での対応
IE9日本語版を延期、回線負荷や節電への配慮から
IE9日本語版、4月26日に提供
◇正式公開とその後の話題
MS、「Internet Explorer 9」の正式版をリリース--「Windows XP」は未対応
「IE9」、公開後24時間で235万ダウンロード
IE9は最も節電できるブラウザ--マイクロソフトが調査
◇次期版IEが早くも姿を見せる
マイクロソフト、「Internet Explorer 10」をプレビュー--MIX11
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