IPv6アドレスについて知っておくべき10のこと--IPv4アドレス在庫終了の今

 Asia-Pacific Network Information Centre(APNIC)は4月15日、同日をもってAPNICの管理するIPv4アドレスの在庫が枯渇したことを発表した。あわせて、APNICとアドレス在庫を共有する社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)も、IPv4アドレスの通常割り振りを終了すると発表している。

 そんな中、注目を集めているのがIPv6技術だ。しかしIPv6はIPv4と大きく違っているため、多くのIT技術者は、IPv6への移行と言ってもどこから手を付けていいかわからないのが現状だ。以下の記事では、IPv6のアドレッシングの仕組みを理解するのに役立つ、10のポイントを紹介する。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]