アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は3月23日、Twitter連携サービスをネットワーク化し、横断的に広告を掲載できる「Tweetアドネットワーク」を提供開始した。現在参加しているのは「Tweetbuzz」「favolog」「ReTweeter!」「twitter bot GENERATOR」「人事ったー」「hottwit」「twiStation」「Twitter BOT Japan」「twitty」の9サービス。
広告メニューは、728×90ピクセルのラージバナーと、300×250ピクセルのレクタングルを用意した。今後は画像バナーだけでなく、企業アカウントの投稿や、キャンペーンサイトに利用者の投稿をリアルタイムに反映する「ソーシャルバナー」などを提供する予定。
料金は100万インプレッションの想定で30万円から。AMNの問い合わせフォームから申し込める。
AMNではTweetアドネットワークの第1弾として、同社が3月18日に開設した「東日本大震災復興関連情報まとめサイト」への誘導バナーを展開している。同サイトは、東日本大震災からの復興に向けて役立ちそうなサイトをTwitterの被リンク数などのデータを元にまとめている。
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