Sprintは米国時間3月22日、フロリダ州オーランドで開催のCTIA 2011で「HTC Evo 3D」を発表した。
Evo 3DはHTC製Android携帯電話の典型的な特徴を備えている。スリムなボディに、目を見張る4.3インチのQHDディスプレイを搭載している。OSには「Android 2.3」(Gingerbread)が搭載され、「HTC Sense」が稼働する。前面には1.3メガピクセルのカメラがあり、画面下にはタッチナビゲーションコントロールが配置されている。
そのほか、1.2GHzのプロセッサや4Gバイトの内部メモリ、1730mAhのバッテリ、Bluetooth、Wi-Fi、GPSを搭載し、今夏の発売が予定されている。
提供:Kent German/CNET