仙台のIT企業の“今”を知るFacebookページが開設--情報共有を強化

冨田秀継 (編集部)2011年03月18日 12時58分
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 東日本大震災の発生から1週間が経った。悲惨な被害状況が次々と明らかになるなか、被災地外の企業は義援金や製品の無償提供を通じて支援を始めている。

 しかし、なかなか見えてこないのは被災地の企業の状況だ。

 宮城県仙台市を拠点に本社を置くトライポッドワークスは仙台のIT企業の情報を発信するため、Facebookページ「仙台のIT企業ファンページ」を開設した。

 同社代表取締役社長の佐々木賢一氏は、自身のブログで「このファンページは地元仙台のIT業界の今の状況を発信するためだけで無く、全国からの暖かい応援メッセージを受け取ったり、業界内の横の情報伝達にも役立てて欲しいと考えていますので、是非、復興支援の情報インフラとしてご活用下さい」と述べている。

 佐々木氏のブログ「仙台のITベンチャー日記」では、仙台の現況と当地のIT企業を訪問した際の様子がポストされている。

 仙台には、トライポッドワークスグレープシティ(ウェブサイトは臨時公開中、営業情報はTwitterアカウント「@grapecity_tool」)などのIT企業だけでなく、ウェブ関連の制作会社なども多数存在する。また、2009年1月からは「オープンソースカンファレンス」も定期的に開催されている。

◇震災関連情報まとめ
【特集:東日本大震災】計画停電・支援・事業継続

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