ストレージ企業のFusion-ioは米国時間3月9日、新規株式公開(IPO)を申請した。ソルトレイクシティを拠点とする同社は、新世代のエンタープライズストレージの企業として注目を集めている。同社の最も大口の顧客はFacebookだ。
Fusion-ioは、2010年12月31日までの6カ月間で、5830万ドルの売り上げに対して824万ドルの純損失を計上している。前年同期には1193万ドルの売り上げに対して1320万ドルの純損失を計上していた。それでも、証券引受会社には、Goldman Sachs、Morgan Stanley、J.P.Morgan、Credit Suisseといった大手企業がそろっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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