複数の番組を録音していると、どれがどの番組で、何回目の放送分なのかがわかりづらくなってくる。番組表と録音日時を照らし合わせてファイル名を変更しても、雑然としていたのでは聞きづらい。そんな時に便利なのがフォルダ分け機能だ。
フォルダ分け機能があれば、同じ語学でも基礎編と応用編を別々に保存したり、お気に入りの音楽番組と語学番組を切り分けるといったことが可能。中には、録音ファイルを各フォルダに自動で振り分けてくれる機能を備えた機種も登場しており「録りっぱなし」でもすぐに目的のファイルを探し出せる。
また、外部メモリ対応やPC連携機能を備えたモデルなら、インターネット経由でマルチメディアコンテンツがダウンロードできる「Podcast」も活用してもらいたい手法のひとつ。ここ数年の間に、Podcast上では相当数の語学学習系コンテンツが配信されるようになった。多言語かつ幅広いレベルに対応するだけでなく、無料コンテンツが多いのも魅力だ。
そのほか、語学学習用としては再生スピード調節機能(早聞き/遅聞き)や、リピート再生機能があるとベスト。さらに内蔵もしくは外部マイクからの録音機能があれば、自分の声を録音して第三者視点から聞きなおすこともできる。自分の声を客観的に聞く機会は少ないので「この発音は完璧!」「ここはもう少し強調した方が良いかも」など、普段は気付かない発見につながることもある。
最大20番組の予約録音機能に加え、フォルダに対する録音ファイルの自動振り分け、日付、時間、放送局名(または周波数)によるファイル名の自動入力機能、発音チェックに役立つステレオマイクと録音機能を搭載。4Gバイト内蔵メモリに最大約178時間分の番組録音が可能なほか、ACと単3形アルカリ乾電池×4本のマルチ電源も魅力。
携帯しやすいコンパクトな本体と、高音質スピーカを備えたクレードルのセットモデル。最大20件の番組録音が予約できるほか、自然な音程のまま50~200%の範囲で21段階の再生速度調整が可能な再生速度コントロール、A-Bリピート、スキップ、聞き直し再生、インデックス、高感度ステレオマイクなど語学学習に最適な機能を搭載。
CDとAM/FMチューナに加え、USB端子やSDカードスロットを備えたパーソナルオーディオシステム。奥行き10cmのスリム設計ながら各種デジタルプレーヤー、USBメモリ、SDカードに対する録音・再生機能を有し、ラジオ番組については5件まで予約録音が可能。再生内容が一目で分かる、漢字表示対応の液晶ディスプレイも便利だ。
このように、最近のラジオは予約録音をはじめとした数多くの機能で、快適な語学学習の環境作りをサポートしてくれる。お気に入りの番組がある現役リスナーはもちろん、普段はあまりラジオを聞かない人も、ぜひこれを機にラジオでの語学学習を始めてみてはいかがだろうか。
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