クレオは2月16日、法人向け会計ソリューション「ZeeM会計」の「固定資産オプション 」について、パッケージとして単体販売を開始した。
固定資産オプションは、IFRS対応で複雑化する固定資産管理の業務負荷軽減と減価償却費の最適化を支援する経理業務ソリューション。複数台帳の一括管理を行う「複数台帳管理機能」、除去債務仕訳の自動作成を行う「除去債務財務諸表開示(仕訳連携)機能」、設備投資の判断や取得、リースの判断、除去時期の判断などの意思決定を支援する「減価償却費シミュレーション機能」などを搭載し、IFRS対応で新たに増加する固定資産管理業務を効率化するとともに、各種計画立案や意思決定の迅速化を支援するという。
そのほか、データベースのテーブルレイアウトやフォーマットの公開により、他システムとの柔軟な連携が可能で、システムの運用、開発コストを削減できるとしている。固定資産オプションの単体販売ライセンス価格は150万円から。
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