LGが製造する「T-Mobile G-Slate」はCES 2011で初めて発表されたが、この時にはほとんど目にすることができなかったが、今回、世界最大のモバイル関連の展示会2011 Mobile World Congress(MWC)で実際に手にとって確認することができた。本記事では実機の様子を紹介する。
G-SlateはAndroid 3.0(Honeycomb)を搭載する初めての4G(T-MobileのHSPA+ネットワーク)対応タブレットで3D撮影可能なカメラが搭載されている。これにより、1080pの3Dビデオの撮影、閲覧が可能になっている。ディスプレイサイズは8.9インチで3D画像の閲覧にはメガネが必要になる。
T-Mobileは、G-Slateの発売時期や価格については明らかにしていない。LGはまた現地時間2月14日、MWCでG-Slateの世界向けモデルとなる「Optimus Pad」も披露した。
LGはOptimus Padでタブレット市場へ初参入することになる。同端末の大きさを、タブレットには「最適のサイズ」であるとし、名前は出さなかったものの「GALAXY Tab」など、より小型のデバイスと、「iPad」「Motorola XOOM」「GALAXY Tab 10.1」など、より大型のデバイスに割って入る製品であると強調している。
提供:Bonnie Cha/CNET
LGが製造する「T-Mobile G-Slate」はCES 2011で初めて発表されたが、この時にはほとんど目にすることができなかったが、今回、世界最大のモバイル関連の展示会2011 Mobile World Congress(MWC)で実際に手にとって確認することができた。本記事では実機の様子を紹介する。
G-SlateはAndroid 3.0(Honeycomb)を搭載する初めての4G(T-MobileのHSPA+ネットワーク)対応タブレットで3D撮影可能なカメラが搭載されている。これにより、1080pの3Dビデオの撮影、閲覧が可能になっている。ディスプレイサイズは8.9インチで3D画像の閲覧にはメガネが必要になる。
T-Mobileは、G-Slateの発売時期や価格については明らかにしていない。LGはまた現地時間2月14日、MWCでG-Slateの世界向けモデルとなる「Optimus Pad」も披露した。
LGはOptimus Padでタブレット市場へ初参入することになる。同端末の大きさを、タブレットには「最適のサイズ」であるとし、名前は出さなかったものの「GALAXY Tab」など、より小型のデバイスと、「iPad」「Motorola XOOM」「GALAXY Tab 10.1」など、より大型のデバイスに割って入る製品であると強調している。
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