Appleは、「MacBook Air」のアップデートを今夏に実施することを目標にしており、その場合、Intelの「Sandy Bridge」プロセッサを搭載するようだ。米CNETが情報を入手した。
Sandy Bridgeプロセッサは、対応チップセットの問題が発見されたことにより、米国時間1月31日に出荷が停止した。Intelは、2月中旬にも同チップセットの出荷を再開すると述べている。Sandy Bridge自体は影響を受けていない。
Appleの計画に詳しい情報筋によると、MacBook Airは6月に刷新されるという。
Appleは、同社のSandy Bridgeに関連する計画についてのコメントは拒否している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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