ミクシィは1月20日、ドイツのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Vznet」(ファーツェットネット)を運営するVZnet Netzwerkeとの間で、プラットフォーム共通化に関連する基本合意書を締結したことを発表した。
VZnet Netzwerkeは中高生向けSNS「schulerVZ」、大学生から社会人向けSNS「studiVZ」、社会人向けSNS「meinVZ」の3サイトを運営。合計で1750万以上(2010年11月)のユーザーが利用しているという。
両社は今後、ソーシャルアプリプラットフォームの共通化を進め、アプリケーションプロバイダが両社のSNS上で事業展開しやすくなるように仕組みを整える。なおミクシィは2010年9月より、中国のSNS「Renren」、韓国のSNS「Cyworld」と同様の取り組みを進めている。
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