ソニーマーケティングは、個人向けPC「VAIO」の春モデルラインアップを強化した。発売は1月22日から順次開始予定だ。
Yシリーズには、これまでの13.3型に加えて11.6型ワイド液晶を搭載したモデル「VPCYB19KJ/S・P・G」を追加。主に学生やネットブックからのステップアップ層を対象にしたもので、CPUに「AMD デュアルコア・プロセッサ E-350」を採用。HD動画もスムースに再生できるなど、パフォーマンスにも力を入れたとしている。バッテリは付属の標準バッテリで約6時間、重さは約1.46kg。市場想定価格は10万円で、発売日は1月29日。
このほかに、店頭販売およびVAIOオーナーメードモデルとして、ノートPCとしてFシリーズ(市場想定価格:約18万円〜)、Eシリーズ(同:約10万円〜)、Sシリーズ(同:約14万円)を発表。Zシリーズは、VAIOオーナーメードモデルのみで、最新の最大1テラバイトのQuad SSD搭載モデルが追加されている。ボードPCは、Jシリーズ(約14万円〜)。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
組織が今後考えるべきデジタル変革とは!?
CIO主導で考える次世代ITのあり方
~次世代コンタクトセンターが創り出す~
提供できますか!?双方向の「新たな体験」
取り組めば大きな差に!エンド端末の刷新
最新テクノロジを迅速に取り込める環境を
単純作業の置き換え、業務プロセス自動化
ここまで可能になった「人+テクノロジ」