三洋電機、飛び出すズームマイクでシーンに合わせて最適録音--新ICレコーダー

加納恵(編集部)2011年01月13日 11時03分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 三洋電機は1月13日、ICレコーダー「Xacti SOUND RECORDER」シリーズに、ズームマイクを備えた「ICR-PS511RM」を追加した。ワンタッチで指向性を切り替えられるとしている。1月26日に発売する。店頭想定価格は1万5000円前後になる。

  • Xacti SOUND RECORDER ICR-PS511RM

 ICR-PS511RMは、4Gバイトの内蔵メモリとmicroSDカードスロットを装備したダブルメモリモデルだ。最高48kHzのリニアPCMと、最高320kbpsのMP3録音ができる。

 本体上部にはセミナーや講義などの録音に適した「指向性ズームマイク」を搭載。マイク部は本体からポップアップができ、ポップアップすると指向性マイクとして、本体に戻すと全方向性ステレオマイクとして切り替えて使用できる。

 あわせて、シーンごとに最適な録音をICレコーダ側が判断する「録音シーンセレクト」を可動マイクと連動。各マイクポジションに録音シーンをあらかじめ設定しておくと、マイクポジションの切り替え時に設定したシーンを呼び出せるとしている。

  • 指向性ズームマイクはポップアップする可動式

  • マイクを本体に収めると全方向性ステレオマイクとして使用できる

  • サイドにmicroSDカードスロットを装備する

 本体サイズは高さ108.3mm×幅39.9mm×奥行き14.1mmで、重量は約61g。大型液晶を備えたほか、独立ボタンを設けるなど、わかりやすい操作を目指したとしている。また多くの操作で音声ガイドを採用している。

 内蔵の4GバイトメモリとmicroSDカードでは「メモリ間のファイルコピー&ファイル移動」を実現。本体のみでファイルの分割、結合、消去といった編集も可能だ。

 電源は単4形乾電池1本で、同社の充電池「eneloop」が1本付属する。eneloop使用時で最大約17時間の録音ができる。

  • サイドに操作ボタンを集約。従来製品に比べ独立ボタンを増やし、操作を簡略化したという

  • スライド式USBを装備。PCにダイレクト接続できる

  • 電源には単4形乾電池1本を使用。同梱される充電池eneloopは本体充電も可能だ

  • 録音日からファイルを探し出せるファイル検索機能も装備

  • 本体内でファイルの分割、結合、消去といった編集が可能だ

デジタル製品

AVの記事一覧はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加