リクルートは12月16日、同社が運営するクーポン共同購入サイト「ポンパレ」において、ソーシャルアプリのリワード広告を採用したキャンペーンを開始した。
ポンパレは、ホテルの割引チケットや飲食店の特別商品などを提供する、クーポン共同購入サイト。一定時間以内に一定人数の購入希望者が集まると、購入希望者全員がクーポンを購入できる仕組みだ。
今回のキャンペーンでは、ドリコムのソーシャルアプリ向けリワード広告「poncan」を活用する。ドリコムが運営するソーシャルアプリ「ハッピーアクアリウム」「ハッピーアイランド」「カフェつく」内で表示される広告からポンパレの会員登録をすると、各ゲーム内で使用できるアイテムを獲得できるというもの。期間内に一定数以上のユーザーが集まると、より多くのゲーム内ポイントを獲得できる仕組みを取り入れるという。
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