日本通信は、NTTドコモの回線網を使ってSIMフリー版iPadを利用できるmicroSIMカード「iPad専用プラチナサービス」を、12月1日に日本通信のオンラインショップと販売店で発売する。料金は、6カ月使い放題のパッケージが2万9880円(月額換算4980円)、12カ月使い放題のパッケージが5万6160円(月額換算4680円)となる。
これまで海外で販売されているSIMフリー版iPadは、電波法に適合していなかったため日本国内では使用できなかった。しかし、Appleが最新OS「iOS4.2」を公開したことで国内でも電波法を遵守してSIMフリー版iPad(3G/Wi-Fi)を利用できるようになった。
日本通信が9月に発売したデータ通信専用のmicroSIMカード「b-microSIM U300」も、iOS4.2の提供開始に伴い、SIMフリー版iPadで利用できるようになる。料金は6カ月使い放題のパッケージが1万4900円(月額換算2483円)、12カ月使い放題のパッケージが2万9800円(月額換算2483円)。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
Google Cloud が提案する、業務最適化と
イノベーションの実現ヒントが盛り沢山!
セキュリティ×コミュニケーションで
社会課題の解決へ
MSとパートナー企業主催のハッカソンが
企業文化変革のきっかけに
AWSやAzureのまさかの高額課金を回避
仮想リソース可視化の詳細