コレガは11月25日、SATA接続の3.5インチHDDをUSB 3.0またはeSATA接続の外付けHDDとして使用できるケース2機種を、12月上旬に発売すると発表した。
今回発売されるのは、SATA接続の3.5インチHDDを2台(最大2テラバイト×2台=4テラバイト)内蔵できる「CG-HDC2EUS31-W」と、4台(最大2テラバイト×4台=8テラバイト)内蔵できる「CG-HDC4EUS35-W」の2機種。それぞれSATA接続の3.5インチHDDを、USB 3.0またはeSATA接続の外付けHDDとして使用することができる。
CG-HDC2EUS31-WはRAID0/1、JBOD、シングルモードに、CG-HDC4EUS35-WはRAID0/1/3/5/10やJBODに対応しており、用途に合わせてモードが選べるのも特徴だ。PC連動電源機能や自動冷却ファンコントロール機能を搭載するほか、東芝の液晶テレビ「REGZA」とのリンク、ソニーの「PLAYSTATION 3」での使用も可能だ。
同社直販サイトでの価格は、CG-HDC2EUS31-Wが1万800円、CG-HDC4EUS35-Wが2万8800円で、先行予約受付も開始されている。
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